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フィンランド人の友達とムーミンバレーパークに行ってみた|子連れでも楽しみやすい見どころを紹介

友達がフィンランドから日本に留学に来ているとのことで、せっかくなので本場フィンランド人をムーミンバレーパークに誘ってみました。

やはりムーミンは小さいころから見ているとのことで、本人も楽しみにしていたとのこと。

この記事では、フィンランド人の友達と実際にムーミンバレーパークを訪れた感想をもとに、園内の見どころや子連れで楽しみやすいポイントを紹介します。

キッズスペースや休憩スペース、授乳・おむつ替え設備についても紹介しているので、子供連れで行く予定の方も参考にしてみてください。

目次

ムーミンバレーパークとは?

埼玉県飯能市にあるムーミンのテーマパーク

ムーミンバレーパークは、埼玉県飯能市にあるムーミンの物語をテーマにしたテーマパークです。

宮沢湖周辺の自然を生かしたエリアにあり、ムーミン屋敷や展示施設、ショー、ショップ、レストラン、子供向けの遊び場などを楽しめます。

隣接するメッツァビレッジとあわせて散策できるため、ムーミンの世界観だけでなく、湖や森に囲まれた北欧風の雰囲気を味わえるのも魅力です。

アクセスはこちら

子供連れでも楽しみやすいポイント

テーマパークなので、子供も楽しめるとは思っていたのですが、想像以上に子供連れに優しいパークだったのでどのような点でおすすめできるか紹介します。

ムーミン谷のあそびのひろば|小さな子供も遊びやすい屋内キッズスペース

小さな子供連れにおすすめなのが、屋内で遊べる「ムーミン谷のあそびのひろば」です。

ムーミンの世界観を感じられる空間で、子供が体を動かしながら遊べるスポットになっています。屋内にあるため、暑い日や寒い日、天気が不安定な日でも立ち寄りやすいのが魅力です。

外を歩き回って少し疲れたときの休憩スポットとしても使いやすく、子供を遊ばせながら大人もひと息つきやすい場所です。子連れでムーミンバレーパークを回るなら、ぜひチェックしておきたいエリアです。

ボール遊びのできる広場やトランポリン、ソフトブロックなどで遊ぶスぺースやホワイトボードに自由に絵をかけるエリアなどがあります。

各回30分ごとの完全入れ替え制で、入場券をKOKEMUS 3Fで受け取る必要があります。混雑状況によっては配布終了や受付中断の可能性がありますので、利用を考えている場合は先に確認することをおすすめします。

ヘムレンさんの遊園地|自然の中でアスレチックを楽しめる子連れ向けスポット

ムーミンバレーパークで子供連れにおすすめしたいのが、自然の中で体を動かして遊べる「ヘムレンさんの遊園地」です。

森の中にあるアスレチックエリアで、子供が登ったり、渡ったり、滑ったりしながら遊べるのが魅力。屋内展示を楽しんだあとに、外で思いきり体を動かせるスポットとしてもぴったりです。

園内の自然を感じながら遊べるため、ただ遊具で遊ぶだけでなく、ムーミンの世界観の中で冒険しているような気分を味わえます。子供が体を動かして楽しめる場所を探している方は、立ち寄ってみるとよいでしょう。

休憩スペース|子供連れでもひと息つきやすい屋内エリア

ムーミンバレーパークを子供連れで回るなら、休憩スペースもチェックしておきたいポイントです。

園内を歩き回っていると、子供が疲れたり、少し座って休みたくなったりする場面もあります。屋内の休憩スペースがあると、天気や気温を気にせずひと息つけるため、子連れでも無理なく過ごしやすくなります。

展示やアトラクションを楽しむ合間に休憩を挟めば、子供のペースに合わせて園内を回りやすいです。特に小さな子供連れの場合は、遊ぶ場所だけでなく、こうした休める場所も事前に確認しておくと安心です。

KOKEMUS 1階、ショップ奥
KOKEMUS 2階の休憩所
KOKEMUS 2階、カフェ利用なしでも休憩できる

ナーシングステーション|授乳室・おむつ交換台

小さな子供連れでムーミンバレーパークに行く場合、事前に確認しておきたいのが「ナーシングステーション」です。

ナーシングステーションには、授乳室やおむつ交換台が用意されています。赤ちゃん連れの場合、授乳やおむつ替えのタイミングを気にしながら園内を回ることになるため、こうした設備があるのは安心できるポイントです。

遊び場や展示だけでなく、子供のお世話ができる場所も確認しておくと、無理のないペースでムーミンバレーパークを楽しみやすくなります。

KOKEMUSの1階にも、おむつ交換スペースがありますので要チェックです。

子連れで行くなら知っておきたい注意点

ムーミンバレーパークは子連れでも楽しみやすいスポットですが、実際に行くならいくつか注意しておきたいポイントもあります。

特に小さな子供連れの場合は、移動距離や天候、休憩のタイミングを考えながら回ることが大切です。園内には屋内施設や休憩スペースもありますが、屋外を歩く時間も多いため、暑い日・寒い日・雨の日は無理のないスケジュールで回るのがおすすめです。

また、キッズスペースやあそび場は、混雑状況やイベントの開催状況によって利用しにくい場合もあります。子供が遊べる場所を目的に行く場合は、入園後に場所や利用方法を確認しておくと安心です。

キッズスペースはいつでも使えるとは限らない

ムーミン谷のあそびのひろばなどのキッズスペースは、ワークショップ開催時などに利用ができない場合があるとされているため、訪問当日のスケジュールを事前に確認しておくこと、また各回30分ごとの完全入れ替え制なので入園後にすぐ利用予約をしておくと安心です。

授乳・おむつ替え情報も事前確認がおすすめ

先ほど紹介したエリア以外にも、授乳・おむつ替えができる場所があります。

また、おむつの販売なども行われているので、事前に公式FAQで確認しておくことをおすすめします。

実際に回ったルート

メッツアビレッジに到着。日本に来て初めてみたフィンランドの国旗に興奮して敬礼していました。

ちなみにメッツアとはフィンランド語で「森」という意味らしいです。

少し歩いて、ムーミンバレーパークの入口に到着。

思ったよりも人がいない!静かな落ち着いた雰囲気でした。

入口を抜けるとやはり森。「ムーミン谷とアンブレラ」というイベントをやっており、カラフルな傘が展示されていました。

アンブレラの森を抜けるとムーミンのおうちが見えてきました。

ただ、ここで問題発生。友達、小さい頃によく見ていたのもありめっちゃムーミンに詳しい…!予習してくればよかった…!

いったん勉強のために「ムーミン谷の映画館」でアニメを見ることにしました。

「ムーミン谷の映画館」では作者トーベ・ヤンソンが初めて出した絵本『それからどうなるの』のアニメが上映されていたのですが、なんとムーミンのアニメ版はフィンランド協力のもと日本で制作されたもので、フィンランドでも放送されていたらしく、フィンランド人の友人もそれを見て育ったそうです。

シアターを見たのち、「ムーミン屋敷」へ

お花も綺麗に咲いていて、とてもかわいらしい雰囲気でした。

ちなみにこの背の高く赤い花、ルピナスという花なのですが、フィンランドでもよく見られる花だそうです。

ただ、原産はアメリカ大陸らしく、いわゆる外来種で、ほかの在来植物を圧迫してしまうということが問題になっており駆除対象なのだとか…。(友人も「きれいなんだけど多すぎる」と苦笑いしていました)

ムーミンのお部屋。

リトルミィのお部屋。

かなり細かく作りこまれていてムーミンの世界に入り込んだように感じました!

これはリトルミィのお店。フィンランド語では「ピックムー」というらしいです。

フィンランド語で「お店」を意味する kauppa(カウッパ) の文字がありました。
ドイツ語で「買う」は kaufen(カウフェン)、日本語でも「買う」と言うので、違う言語なのに音が少し似ているのが不思議で面白かったです。ムーミンバレーパークでは、こうした小さな言葉の発見も楽しめました。

ムーミンの家を後にして、11時ころに少し早めのランチへ。

食堂はこのKOKEMUSエリアにありました。

展示施設の名前になっている KOKEMUS(コケムス)は、フィンランド語で「経験」という意味だそうです。
日本語で読むと「苔むす」にも聞こえるので、森や自然に囲まれたムーミンバレーパークの雰囲気にもぴったりな名前に感じました。

実際に館内では、ムーミンの物語や作者トーベ・ヤンソンの人生、原作の世界観に触れることができ、まさにムーミンの世界を「経験」できる場所になっています。

学食みたいなオーダースタイル。

スナフキンの帽子カレーを注文。ほうれん草を使ったシーフードカレーで、子供でも美味しく食べられそうな味。

友人が頼んだおさびし山のハヤシライス。日本で一番好きな食べ物が唐揚げらしく唐揚げも追加注文していた。

12時頃になるとかなり混んでいたので、利用する場合は早めに昼食を済ませると並ばなくて安心かもしれません。

食事を終え、コケムスの中も少し散策。

先ほどシアターで見た、ムーミンの絵本『それからどうなるの?』の世界を再現した展示です。
大きな絵本の表紙やキャラクターの装飾があり、物語の中に入り込んだような気分で楽しめました。

大きなジオラマ。

2階にあるカフェでは、注文不要で休憩スペースとしても利用ができます。

カフェには、ムーミンの原語版の本など様々な本が展示されています。

自由に読むことができ、よりムーミンの世界に浸ることができるようになっていました。

また、カフェの隣のスペースでムーミンの作者・トーベ・ヤンソンの人生や、ムーミン誕生の背景を紹介する映像を見ることができました。作品の世界観をより深く理解できる内容になっていました。

展示を見終えて1階に降りると、ムーミングッズが並ぶショップがあります。
ただ、このあとも園内を回る予定だったため、荷物が増えないようにショップは帰りにゆっくり見ることに。今回はいったん外へ出て、次のエリアへ向かいました。

ジップライン。料金は往復で3,000円。

湖畔を歩いていると友人が「フィンランドにいるみたい」と喜んでいました。4月下旬だったもののまだ涼しく、気温もフィンランドのようでとても気持ち良かったです。

さらに道の奥へ進んでいくと、スナフキンがキャンプをしていました。
この先は行き止まりなのですが、周辺には写真を撮る人たちが集まっていて、スナフキンの人気ぶりがうかがえます。

静かに旅をしているイメージのスナフキンらしく、園内の中でも少し落ち着いた雰囲気を感じられる場所でした。

ショップへ。グッズもかなり種類が豊富で、中にはフィンランドから輸入しているムーミングッズもありました。

正直ムーミンをあまり見たことはなかったのですが、ついうっかり買いすぎてしまいました。

ちなみに、ショップでお会計をしていると、レジのスタッフさんが 『ほしをひろった? ムーミントロール』 が一番お気に入りの絵本だと教えてくれました。

家に帰って読んでみたのですが、ムーミンのやさしい世界観を感じられる絵本でした。

フィンランド人の友達と行って感じたムーミンバレーパークの魅力

日本にいながら北欧気分を味わえる

ムーミンバレーパークの魅力は、日本にいながら北欧らしい雰囲気を味わえることです。

園内には、森や湖に囲まれた自然豊かな景色が広がっており、ムーミンの物語に出てくるような穏やかな世界観を楽しめます。カラフルな建物やかわいらしい展示、キャラクターの装飾もあり、歩いているだけでも北欧の物語の中に入り込んだような気分になれます。

海外旅行に行かなくても、少し日常から離れて北欧気分を楽しめるのがムーミンバレーパークの大きな魅力です。写真を撮りながらゆっくり散策するだけでも、特別な時間を過ごせます。

フィンランドは日本の夏より涼しいイメージがあるため、少し肌寒い季節に行くと、より北欧らしい雰囲気を感じやすいかもしれません。

大人も子供も楽しめるバランスがよい

大人は、ムーミンの物語の世界観や展示、北欧らしい景色をゆっくり楽しめます。小さいころに触れていた人であればなつかしさを感じる構成になっています。

一方で、子供向けにはアスレチックや屋内のあそび場、休憩しやすいスペースもあり、飽きずに過ごしやすくなっています。

「大人は雰囲気や展示を楽しみ、子供は体を動かして遊ぶ」というように、家族それぞれが満足しやすいのがムーミンバレーパークのよいところです。子連れのお出かけ先としても、無理なく楽しみやすいスポットだと感じました。

まとめ|ムーミンバレーパークは子連れにもおすすめ?

ムーミンバレーパークは、子連れでも楽しみやすいテーマパークだと感じました。

園内には、ムーミンの世界観を楽しめる展示やフォトスポットだけでなく、子供が体を動かして遊べるアスレチック、屋内のあそび場、授乳室やおむつ交換台のあるナーシングステーションなどもあります。

大人は北欧らしい雰囲気や展示を楽しみ、子供は遊び場で体を動かせるため、家族でバランスよく過ごしやすいのが魅力です。

ただし、屋外を歩く時間も多いため、暑い日や雨の日は休憩を挟みながら回るのがおすすめです。また、あそび場や一部施設は混雑状況によって利用しにくい場合もあるため、子連れで行く場合は時間に余裕を持って回ると安心です。

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