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【大分県】親子連れで行きやすいホテル完全ガイド|子連れ旅行に本当におすすめの宿【2026年版】

「おんせん県おおいた」のキャッチコピーで知られる大分県は、源泉数・湧出量ともに日本一を誇る、まさに温泉の宝庫。別府には「別府八湯」と呼ばれる8つの温泉郷があり、それぞれ泉質も雰囲気も異なります。由布院温泉は「女性人気ナンバー1の温泉地」として常に上位にランクインする、おしゃれで落ち着いた温泉街。長湯温泉は炭酸泉の名湯、鉄輪温泉は湯けむり立ち上る昔ながらの温泉街と、バリエーションの豊かさでは日本一です。親子旅行にはとりわけ別府温泉杉乃井ホテルのようなプール感覚の温泉施設を持つ大型リゾートが人気で、「子どもが温泉を嫌がらずに楽しめる」工夫が満載。本記事では、大分県内で親子連れに本当におすすめできる6軒のホテル・旅館を、エリア別に詳しく解説します。

目次

大分県が親子旅行におすすめな理由

大分県が親子旅行に選ばれる最大の理由は、「温泉の種類と選択肢の多さ」「ファミリー向けリゾート型施設の充実」です。別府八湯(別府温泉・浜脇温泉・観海寺温泉・堀田温泉・明礬温泉・鉄輪温泉・柴石温泉・亀川温泉)は、それぞれ泉質・色・効能が異なり、温泉通の大人でも飽きることはありません。別府だけで2,200以上の源泉があるとされ、まさに「温泉のテーマパーク」のような街です。

親子旅行で特に有名なのが「別府温泉 杉乃井ホテル」。温泉宿というよりリゾート施設に近い大型ホテルで、「棚湯」と呼ばれる5段の展望露天風呂や、プール感覚で遊べる温泉アクアガーデン、ミキハウスとのコラボルーム、縁日コーナー、ボウリング場、水族館見学ツアーなど、「家族みんなで1日中遊んでいられる」稀有な温泉リゾートです。由布院温泉は逆に、静かで落ち着いた雰囲気の高級旅館が多く、子どもが大きくなってから訪れるのに向いたエリア。どちらも一度の旅行で違う顔を楽しめます。

食文化も親子旅行に嬉しい豊かさ。関サバ・関アジ、とり天、鶏の唐揚げ(大分が発祥とされ全国でも有数のレベル)、だんご汁、城下カレイなど、子どもでも食べやすい和食メニューが豊富。由布院名物の「ミルヒ」(プリン・チーズケーキ)や「由布院駅」の竹細工アイテムもお土産として人気です。

アクセスは、大分空港から別府まで車で約45分、由布院まで約1時間。羽田から大分空港まで約1時間40分。JR九州の「ゆふいんの森」号は博多〜由布院間を観光列車で結ぶ人気路線で、乗車自体がアトラクションのように子どもが楽しめます。

高崎山自然動物園(野生のニホンザルの群れが間近で見られる)、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」、城島高原パーク、ハーモニーランドなど、親子で楽しめる施設も充実。特にハーモニーランドは日本最大級のサンリオテーマパークで、キャラクター好きのお子さまには天国です。

親子連れにおすすめのエリア別特徴

別府温泉エリア(温泉リゾート+エンタメ)

別府八湯を擁する日本最大級の温泉街。別府温泉杉乃井ホテルのような大型ファミリーリゾート、観海寺温泉の眺望露天風呂、鉄輪温泉の湯けむり街並みなど多彩。大分空港・大分駅からのアクセスも◎。

由布院温泉エリア(静かな田園温泉リゾート)

由布岳の麓に広がる静かな温泉街。高級旅館が立ち並び、ブティック・カフェ・ギャラリーの散策が楽しい。由布院駅から金鱗湖までのメインストリート散歩は親子でも快適。

大分市エリア(県庁所在地・水族館)

県庁所在地で、JR大分駅を中心とした都市型観光。大分マリーンパレス水族館「うみたまご」は別府湾沿いにあり、高崎山自然動物園とセットで訪れるのが定番。

豊後高田・国東半島エリア(仏教文化×六郷満山)

「昭和の町」として知られる豊後高田と、六郷満山の仏教文化が息づく国東半島。ハーモニーランド(日本最大級のサンリオパーク)もこのエリアにあります。

九重・くじゅうエリア(高原リゾート・九重夢大吊橋)

標高1,000mを超える高原で、夏の避暑地として最適。日本一の高さを誇る「九重”夢”大吊橋」は高所恐怖症じゃない家族に絶好のフォトスポット。

大分県の親子向けおすすめホテル【2026年版】

1. 別府温泉 杉乃井ホテル(ファミリー王道、棚湯&アクアガーデン)

エリア:大分県別府市観海寺温泉
アクセス:大分空港から車で約45分、JR別府駅から無料シャトルバス(時刻は公式サイト要確認)
客室:全706室。本館・中館・HANA館・宙館(そらかん)と複数の宿泊棟あり。ミキハウスとのコラボ「ミキハウスルーム」はキャラクターおもちゃや壁掛け玩具付きで、小さなお子様と楽しく過ごせる。
家族向け設備:ベビーベッド、ベビーガード、離乳食、お子様浴衣、キッズルームなど子連れ対応が手厚い。
温泉・プール:5段の棚湯(展望露天風呂)は別府湾を一望できる絶景。温泉アクアガーデン(プール感覚で遊べる水着着用の温水プール+噴水ショー)は、子どもが水着で入れるので温泉嫌いのお子さまも大喜び。
食事:「Seeds」「旬菜美食 みなと」などの多彩なビュッフェ&和食レストラン。バイキング形式は子連れに最適。
参考料金:2食付き大人1名20,000円〜35,000円、幼児割引あり(公式サイト要確認)
向いているファミリー像:「温泉もプールもエンタメも全部欲しい」「テーマパーク感覚で遊びたい」というご家族。赤ちゃん〜小学生まで幅広く楽しめ、温泉初めてのお子さまでも安心です。

2. グランドメルキュール別府湾リゾート&スパ(海辺のリゾート、夏季ガーデンプール)

エリア:大分県別府市・別府湾沿い
アクセス:大分空港から車で約45分、JR別府駅から車で約15分
客室:全320室。オーシャンビューの広めの客室が中心。6ベッドの広い客室もあり、大家族でもOK。
家族向け設備:授乳室完備、おむつ交換台・オムツポット・電子レンジ完備、ベビーベッド貸出。夏季限定ガーデンプールは深さ35cmの水遊びスペースがあり、小さい子どもでも安心。縁日コーナーもあり、夕食後のお楽しみに。
温泉:早朝から利用可能なサウナ付き温泉大浴場。
食事:3つのレストランで和洋中選べる。朝食ビュッフェが特に豪華。
参考料金:2名朝食付き25,000円〜40,000円(公式サイト要確認)
向いているファミリー像:「海が見えるリゾートホテルでゆったり過ごしたい」「赤ちゃん連れで授乳室が必須」というご家族。

3. 亀の井別荘(由布院・1万坪の敷地、格式ある老舗旅館)

エリア:大分県由布市湯布院町・金鱗湖近く
アクセス:JR由布院駅から車で約5分、大分空港から車で約1時間
客室:大正10年創業。金鱗湖につながる約1万坪の敷地に広がる自然林に囲まれた庭の中のお部屋。すべての客室に温泉付き。
家族向け設備:ベビーベッド貸出。広い敷地で子どもが散策しやすい。
温泉:客室温泉+広々とした大浴場「家族湯」あり。
食事:夕食は客室で由布院の食材を使った会席。地元食材にこだわった料理で、子ども用メニューも相談可。
参考料金:2食付き2名で60,000円〜(公式サイト要確認)
向いているファミリー像:「静かにこもって過ごしたい」「三世代旅行で祖父母との特別な時間を」というご家族。小学校高学年以上のお子さま向けです。

4. ゆふいん七色の風(由布院・ペット可&離れ客室)

エリア:大分県由布市湯布院町
アクセス:JR由布院駅から車で約7分
客室:全室離れタイプ。露天風呂付き客室で、他の宿泊者を気にせず過ごせる。
家族向け設備:ベビーベッド貸出、お子様浴衣、ベビーガード。「周りを気にせず家族だけで」を徹底した宿。
温泉:全客室に露天風呂付き。貸切の家族風呂あり。
食事:部屋食可(プランによる)で、赤ちゃん連れでも他の宿泊者を気にせずゆっくり食事。
参考料金:2食付き2名で45,000円〜(公式サイト要確認)
向いているファミリー像:「赤ちゃんが泣いても他人に気を使いたくない」「露天風呂付き客室で自分たちだけの温泉を」というご家族。

5. ホテルアーサー別府(別府駅徒歩3分・岩風呂)

エリア:大分県別府市駅前町
アクセス:JR別府駅から徒歩約3分
客室:ツイン・トリプル・和室と選択肢豊富。駅近で子連れ移動が楽。
家族向け設備:ベビーベッド貸出、お子様アメニティ、ハイチェア。
温泉:岩風呂造りの大浴場。別府駅近くで天然温泉が楽しめる貴重な立地。
食事:朝食は和洋ビュッフェ。夕食は別府の街でとり天や関サバを食べに出るのが楽しい。
参考料金:2名朝食付き15,000円〜(公式サイト要確認)
向いているファミリー像:「別府観光の拠点にしたい」「コスパ重視でシンプルに宿泊」というご家族。駅近なので大分マリーンパレス水族館や地獄めぐりにも電車・バスでアクセス便利。

6. レンブラントホテル大分(大分市内・駅前タワー型シティホテル)

エリア:大分県大分市金池町・JR大分駅前
アクセス:JR大分駅から徒歩約1分、大分空港から空港バスで約1時間
客室:全305室。家族向けにはツイン+エキストラベッドで3〜4人利用可。
家族向け設備:ベビーベッド、ベビーガード、ベビーカー貸出。駅直結の好立地で、子連れ移動が最楽。
温泉:大浴場あり(温泉ではないが広々としたサウナ付きバス)。
食事:朝食ビュッフェは大分食材の郷土料理が並ぶ人気メニュー。
参考料金:2名朝食付き20,000円〜(公式サイト要確認)
向いているファミリー像:「大分市・別府・由布院をまとめて巡る拠点にしたい」「空港バス利用で楽に移動したい」というご家族。

子連れで立ち寄りたい観光・体験スポット

別府地獄めぐり

海地獄、血の池地獄、鬼石坊主地獄など個性的な7つの地獄。子どもには少し刺激的ですが、温泉卵やプリンを食べ歩ける楽しみも。血の池は色が赤く子どもに強い印象を残します。

大分マリーンパレス水族館 うみたまご

別府湾沿いの大型水族館。セイウチ・イルカのパフォーマンス、「あそびーち」という屋外のふれあいゾーンが大人気。高崎山と同じ駐車場を使えるので、動物+水族館をセットで楽しめる。

高崎山自然動物園

野生のニホンザルの群れが間近で見られる貴重なスポット。モノレールで山頂まで楽に登れ、小さなお子さま連れでもOK。

ハーモニーランド

日本最大級のサンリオキャラクターパーク。ハローキティ、マイメロ、シナモロールなどと記念撮影。お子さまがサンリオ好きなら絶対に訪れたい場所。

城島高原パーク

木製コースター「ジュピター」で有名な遊園地。家族向けアトラクションも多く、幼児〜小学生に人気。

九重”夢”大吊橋

日本一の高さ(173m)の歩道吊橋。高所恐怖症じゃない家族には絶景スポット。震動の滝を眼下に望む、スリル満点の体験。

由布院駅&金鱗湖散歩

由布院駅前の通りから金鱗湖までの散策路は、カフェ・ショップが並ぶ楽しい散歩道。ベビーカーでも歩きやすい。

ベストシーズンと季節別の楽しみ方

春(3〜5月):由布院・別府ともに桜の名所あり。4〜5月は気候も穏やかで、高崎山のサル見学や水族館訪問にも最適。GWは混み合うので早めの予約を。

夏(6〜8月):別府は海沿いで暑いですが、九重・くじゅうエリアは標高1000mで涼しく、夏の避暑地として人気。杉乃井ホテルのアクアガーデンは夏が最盛期。

秋(9〜11月):ベストシーズン。九重・くじゅうの紅葉(10月中旬〜)、由布院の落ち着いた風情、別府湾のサンセット。食材も充実。

冬(12〜2月):雪見温泉が楽しめる貴重な季節。由布院・九重エリアは積雪があり、雪の露天風呂は格別。別府市街地は雪がほとんど降らず、冬の温泉旅行に最適。

アクセス・移動手段の選び方

飛行機派:大分空港(国東市)が玄関。羽田から約1時間40分。空港から別府まで空港バス・車で約45分、由布院まで約1時間。空港からホテルまでの直通バスがある宿もあるので予約時に確認を。

新幹線派:博多→小倉新幹線→小倉からソニック号(特急)で別府まで約1時間強。博多から大分へ直行する場合は新幹線+特急で約2時間。

観光列車:JR九州の「ゆふいんの森」号は博多〜由布院を結ぶ観光列車で、木目調の内装が美しくお子さまにも人気。早期予約推奨。

県内移動:別府〜由布院は車で約30分。レンタカーがあると観光地めぐりがスムーズ。別府市内・由布院市内はバス・タクシーでも回れます。

子連れ旅行の持ち物・事前準備チェックリスト

  • 母子手帳・健康保険証・乳幼児医療証
  • お薬手帳・常備薬・体温計
  • オムツ・おしりふき(温泉多めに利用するので通常より多め)
  • 着替え(温泉+プールがある場合、特に多め)
  • 水着・水遊び用オムツ(杉乃井ホテル等プール利用時)
  • 授乳ケープ・ミルク・哺乳瓶・離乳食
  • お気に入りのおもちゃ・絵本
  • 抱っこひも+ベビーカー
  • 歩きやすい靴(由布院は石畳あり)
  • 羽織もの(夜の温泉街散歩は冷えることも)
  • 虫除け(九重・くじゅう高原散策用)
  • スマホ充電器・モバイルバッテリー

よくある質問(FAQ)

Q1. 杉乃井ホテルのアクアガーデンは1日中楽しめますか?

十分楽しめます。水着で入れるプール感覚の温泉で、噴水ショー(夜は音楽と光の演出)もあり、小学生以下のお子さまは半日以上遊び続けます。棚湯、ボウリング、縁日コーナーなどと組み合わせれば丸1日ホテル内で過ごせます。

Q2. 別府と由布院、子連れ向きはどちら?

未就学児連れなら別府(特に杉乃井ホテル)が断然おすすめ。プール・縁日など子どもが飽きない施設が充実。小学校高学年以上のお子さまで「静かな旅」を楽しめるなら由布院も◎。両方泊まって比較するのも面白い。

Q3. 温泉デビューは何歳から?

生後半年以降が目安ですが、泉質によります。別府の泉質は場所によってかなり違うので、赤ちゃん連れは事前に宿に確認を。アクアガーデンのような水着で入る施設なら、赤ちゃんも水遊び用オムツで楽しめます。

Q4. 由布院は日帰りで十分ですか?

街歩きメインなら日帰りOK。ただし由布院の魅力は「朝の静けさ」「夕暮れ時の温泉街」にもあるので、できれば1泊してもう一度歩くことをおすすめします。

Q5. 大分県で1日に複数の温泉を楽しめますか?

別府八湯めぐりなら1日で3〜4か所は可能。鉄輪温泉、明礬温泉、別府温泉など、泉質の違いを親子で体感できます。ただし子連れなら無理せず2か所程度に抑えるのが◎。

Q6. 高崎山のサルは子どもに危なくないですか?

基本的には安全ですが、食べ物を見せるとサルが飛びかかってくるため、エサを持ったまま歩かない、目を合わせすぎない、子どもに大声を出させないなどの注意が必要。スタッフの指示に従えば問題ありません。

Q7. 関サバ・関アジは子どもが食べられますか?

刺身で食べることが多く、小学生以上なら大丈夫。幼児には加熱調理した焼き魚・煮魚のほうが安心。大分の代名詞「とり天」「鶏の唐揚げ」は子どもも大好きなメニュー。

まとめ

大分県は、源泉数日本一の「おんせん県」として、親子旅行に最適な温泉リゾートが集結しています。別府温泉杉乃井ホテルのような大型ファミリーリゾートで「プール感覚の温泉」を満喫するもよし、由布院の亀の井別荘のような格式ある老舗で静謐な時間を過ごすもよし、グランドメルキュールで海辺のリゾート感を味わうもよし。ハーモニーランド、高崎山、うみたまご、九重夢大吊橋など、親子で訪れたい観光スポットも充実し、東京からも1時間40分の直行便でアクセス可能。温泉デビューのお子さまから、温泉通の中高生まで、年齢を問わず楽しめる懐の深さが大分の魅力です。2026年の親子旅行、「温泉のテーマパーク」大分で、日本一の湯をご家族で体感してみてください。予約前には必ず各ホテル公式サイトで最新の料金・プラン・設備情報をご確認ください。

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